個人Eメールアドレス情報管理規定

東京支部個人Eメールアドレス情報管理規定

この規定は、東京支部会員から頂いたEメールアドレス情報を支部の本来の目的(岩手大学一祐会電気電子情報科会 東京支部 会則 による)以外に使用しないよう管理の徹底を行うため、電気電子情報科会東京支部 個人Eメールアドレス情報管理規定(以下本規定とする)を設け、管理・運用を行うためのものである

1.本情報利用の目的

(1) 支部大会案内発信など、支部活動のため、支部から会員への通信手段として利用する

(2) 上記(1)の一環として、通信費削減など、支部運営の効率向上のために利用する

2.本情報の運用

(1) 本情報は、上記1項で規定した目的以外には使用しない

(2) 本情報を、支部会員が、支部の本来の目的のために利用するために、照会したときは、事務局が照会相手方の了解を得て、

紹介元の依頼を相手方に通報する便宜を図ることができる。

(3) 本情報は、本人の意志により、岩手大学電気電子情報科会および本支部に与えられたものを利用するものである

(4) 本情報を常に最新のものに保つため、本情報を本人に通知し、最新データに更新することを依頼することがある

3.本情報の管理

(1) 支部長が、本情報管理に全責任を負う

(2) 本情報にアクセスできる人間は、本支部事務局の担当の者とし、その名前を本情報管理台帳に記入し保管する

(3) 上記担当の者は、本規定を熟知し、管理運用する

(4) 本情報の間違った使用を防止するために、(1)項の本情報管理台帳に担当者毎の本規定熟読確認欄を設け、

担当者が初めて担当になったとき、およびその後6ヶ月に確認印を押すことにする

(5) 支部長確認欄を設け、支部長が初めて支部長に任命されたとき、および6ヶ月毎に、上記担当者確認欄が最新の状態である

ことを確認する

(2014年8月4日制定)